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発明王ニュートンの生みの親はペスト流行・いま問われる時間の使い方!

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偉大な発明王 ニュートン

英国ジョンソン首相が新型コロナに感染したニュースは、驚きでしたね。

 

容体は改善したようですが、一時は集中治療室に入ってました。英国的には、全英知を結集しての治療体制、第一報が流れた時は、全世界がかたずをのんで見守っていました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたロックダウン(都市封鎖)措置をいち早く導入した英国。実は英国では、1665年にペスト大流行し、当時7万人が亡くなったそうです。

 この辛い過去の教訓によって、早期ロックダウンが行われたともいわれています。一方、当時のペスト大流行が現代になくてはならない偉大な発見や発明のきっかけになったことをご存じですか?

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ニュートン 万有引力の法則

 英国のあの大科学者ニュートン、万有引力の発見であまりにも有名ですが、ケンブリッジ大学で学位を得たばかりの24歳の頃、彼は大学の研究室で小間使い的な仕事をしながら生活費を稼いでいました。

そんな時、このペスト大流行による故郷への疎開を命じられ、大学の雑務から完全に解放され、自分のやりたかった研究に充てる時間を得ることができました。

実はこの時、「ニュートンの三大業績」と言われる、『微積分法の証明』、プリズムでの分光の実験(『光学』)、『万有引力』の着想(距離の逆2乗の法則の導出)などが行われたということです。

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ニュートン ゆりかごの法則

図らずも、ペスト回避のための疎開という、英国にとって歴史的な災厄が続いた頃に英国が世界に誇る「宝」が誕生したということになります。

このわずか1年半ほどの間に、ニュートンの主要な業績である発見や証明がなされているため、この期間のことを「驚異の諸年」「創造的休暇」と呼ばれることになったのです。

一般的には、不遇の時にも思えますが、彼には「願ってもない好機」(大学の校務から解放され、研究に没頭できた)になったのです。

ニュートンは教えてくれました。「どんな環境の中でも新たな創造の機会は必ずある」ということを。時間は皆に等しく与えられ、本来、使い方は自分で決めるもの。”何にどう時間を使うか”という判断の積み重ねが、人生を形づくるともいえます。

また、ローマの哲人セネカは「時間だけなのだよ、これぞ自分のものと言えるのは」「これこそ、どんなに感謝しても、し足りないほど値打ちのある唯一つのもの」と語っています。

新型コロナの影響で、外出自粛が求められ、在宅の時間が増え、今まで以上に「自分で決める時間の使い方」が問われている時こそ、「願ってもない好機」ととらえ、大きく飛躍する自分を作るきっかけにしたいものです。