コロナ太りから元に戻らないキャサリンです。特に夏は、服装によって太って見えるので要注意です。特にミドルエイジは(焦)
太って見えやすい服装に注意
こんな経験はありませんか?
「同じ体型の友達より太って見える」
「服装によって、鏡の中の自分が太って見える」
残念ながら、服の中には太って見えやすいものがあるのです。
コーディネートを少し気にするだけで、簡単に印象を変えることができますよ。
太って見える夏のアイテム3選
ボーダー柄
涼しげで、爽やかな雰囲気を演出してくれるボーダー柄は夏コーデに欠かせませんね。
しかし、ボーダー柄は太って見えると敬遠している方も多くいらっしゃるでしょう。
ボーダー柄の服は、横に広がって見えるので、スリムな人でも要注意なアイテムです。
部分ボーダーにしてスッキリさせるのがおすすめ。
また、白い部分が多いと比較的太って見えてしまうことがあります。
同じ縞模様でも、ストライプ柄なら縦縞なので、スッキリ感がアップしますよ。
カジュアル感の強いボーダー柄に比べて、ストライプ柄はシュッとしたスタイリッシュさを演出してくれるので、きれいめコーデが好きな方におすすめです。
オーバーサイズTシャツ
今年もオーバーサイズがトレンドですね。
ゆったりとしているので、楽チンで涼しく夏にはピッタリ。
しかし、オーバーサイズTシャツも太って見えるアイテムなのです。
さらに、部屋着に見えたり、手抜きファッションに見えたりするので注意が必要です。
オーバーサイズTシャツを着るなら、ボトムスは細めのものがおすすめ。
丈の長いものは、ウエストまわりが絞られているデザインを選びましょう。
くびれを作ってくれるので、スタイルアップにつながりますよ。
ウエストゴム
そのラクさから手放せないという人も多いウエストゴムのボトムス。
ベルトの部分に幅があれば、あまり肉感を拾うことはありません。
しかし、ウエストゴムが細いと、お腹や背中にゴムが食い込んでしまうことがあります。
ついつい確認し忘れてしまう後姿も、しっかりとチェックしましょう。
また、トップスをインするとウエストゴムが丸見えになってしまうことも。
サッシュベルトなどでウエストマークすれば、メリハリ効果でウエストも細く見えます。
太って見える原因
暖色系カラー
色には、「収縮色」と「膨張色」があります。
収縮色は、黒や青、水色などの寒色系カラー。
影のように見えるので、実際よりも物の面積が小さく見えます。
膨張色は、白やベージュ、赤、ピンク、黄色などの暖色系カラー。
光を反射するので、実際よりも物を大きく見せる効果があります。
しかし、引き締め効果があるからと、夏にダークカラーばかりだと暗くて重たい印象になってしまいますよね。
膨張色も積極的にコーデに取り入れましょう。
膨張色の使用は、コーデ全体の半分以下に抑えるといいでしょう。
そうすれば、アクセントとして使えますし、華やかな印象を与えることもできます。
他のアイテムが収縮色なら、全体的にスッキリとした細見えコーデに仕上がるのです。
上下ともに膨張色を使いたいときは、袖や裾に、シルエットを引き締めるギャザーやシャーリングがあるといいでしょう。
ワンピースの場合は、ウエストマークを忘れずに。
カラー自体がぼやけた印象を持っているので、暖色系カラーにはメリハリをつけるようにしましょう。
露出なしコーデ
太って見えないためには、ほどよい露出も必要です。
「首」「手首」「足首」この3つの首が、隠れていませんか?
この3つの首を見せることで、メリハリ感が出てスリムな印象を叶えてくれます。
■後ろポケットがないワイドパンツはヒップが大きく見える。■
— まべり (@maverick7413) August 26, 2020
実は太って見える!? 40代50代が避けたい夏アイテム https://t.co/Jw2JEhn2SZ
いかがだったでしょうか。
太って見える夏のアイテムと原因をご紹介しました。
もし「何か太って見えるな…」と感じたら、上記のことを思い出してみてくださいね。
ちょっと意識するだけでも、大きく変化しますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。