今年の夏は、楽しみ半減で、過ごし方を検討中のジョニーです。
短縮されている学校も多い夏休みですが、その貴重な夏休みがもうすぐ始まりますね。
今年の夏は例年とは違い、海水浴場の閉鎖や、夏祭りの中止など、夏ならではの楽しみが減っています。
また、7月4日には小池知事が「不要不急の他県への移動は控えていただきたい」と呼びかけました。
県をまたぐ帰省や旅行は控えるべきなのでしょうか。
Go To キャンペーンはどうなる?
Go To キャンペーンとは、国内観光の需要喚起を目的としたもの。
日本国内に人の流れを創り出し、地域の活性化を目指すキャンペーン施策です。
過去の災害などで実施された「ふっこう割」と比べても予算は桁違いで、大きなインパクトが出ることを期待されています。
しかし、新型コロナウイルスの感染が収まっていないこの時期にキャンペーンを行うことに対して、多くの反対の声があがっています。
結局7月22日からスタート予定だったGo To キャンペーンは、東京を除外した上で実施することが決定しました。
どこにいてもリスクのある行為は避けましょう
例年よりはもちろん少なくなると思いますが、県をまたぐ帰省や旅行に出かける人も多くいることでしょう。
大切なのは、「そこで何をするのか」ということ。
ついつい楽しい帰省や旅行で、気持ちも開放的になってしまうことでしょう。
しかし、3蜜の環境を避ける、3蜜の環境を作らないように注意する、飛沫を浴びるような場面を避けるなど、当たり前のことですが感染リスクのある行為に注意することを忘れてはいけません。
もちろん移動中も感染を防ぐ努力が必要です。
オンライン帰省もおすすめ
オンライン帰省とは、zoomやskypeなどを使ってビデオ通話で遠く離れた家族とやり取りを行う方法です。
音声だけのコミュニケーションよりも、顔を見て話すことで帰省した気分を味わうことができます。
両親が高齢、持病を持った家族がいるなどの場合は、感染させることがないオンライン帰省がおすすめです。