ジョニラボ

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花火師たちの粋な思い届いた!3か月ぶり感染死者ゼロ

 

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サプライズ花火

こんばんわ、ジョニーです。

今日は最高の天気でしたが、だからこそステイホーム。まだまだ自分との闘いです(^^)/

 3カ月ぶりの感染死亡者ゼロ

今日(6/7)、国内では新型コロナウイルスの感染者が新たに38人確認されたものの、午後10時現在、死者は確認されていないようで、3月7日以来3か月ぶりに死者ゼロとなる可能性が大です。一歩前進。

 

これはきっとあの「サプライズ花火」に込めた花火師たちの思いが天に届いたと確信してます。フジテレビの「Mr.サンデー」の放送を見て、改めて感動したので、書き留めます。

 忘れ得ぬ2020年6月1日午後8時

2020年6月1日午後8時からの5分間限定。粋なサプライズは始まりました!

当日、リアルタイムでは見れませんでしたが、ニュースを見て大泣きしました。

 

そもそも静岡の若手花火師が発起人となって、実現したようです。当時の若手花火師のLINEグループには、「うちも花火大会が中止になった」とか「残った花火在庫どうしようか」など愚痴ばかりだったそうです。

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粋な花火師

ネガティブなLINEが続く中、ある花火師のひと言で状況が一変しました。

 

「そもそも花火の由来って疫病退散じゃなかった?」

 

隅田川花火大会は、大飢饉とコレラの流行によって江戸で多くの死者が出た1732年、8代将軍・徳川吉宗が大川端(現在の隅田川河畔)で催した「川施餓鬼」(死者の霊を弔う法会)に遡る。

1733年7月9日(享保18年5月28日)、幕府は前年にならって川施餓鬼とあわせ、慰霊と悪病退散を祈願する目的で、両国の川開きの日に水神祭を実施。その際に花火を打ち上げたのが、現在の花火大会のルーツとされる。

(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』)

  「よし!やろう」ということで、花火師たちの「オンライン会議」が始まりました。

 

ただ、花火を打ち上げるには「保安距離の確保」と「近隣住民への告知・理解」が条件なので、今回のようなサプライズには苦労も多かったようです。

 

特に東京では打上げる場所探しに苦労したそうです。結果的に府中市にある大國魂神社に決まりましたが、この神社は「くらやみ祭り」が有名で、祭事の節目に号砲(花火)を打つ習わし。恒例行事として敷地内で完結できることが決め手になり、宮司さんに協力をお願いしたところ、快諾してくれたという粋な話です。

 

もう一話。

 

医療関係者への感謝の思いを「青」に込めるというもの。群馬の花火会社が「青は温度が低く、その分暗くなるので花火としては難しい」と話してました。

 

実はこの会社、今年の目玉として開発途中だった「青い花火」、何とか当日間に合わそうと改良に改良を重ね、見事に「職人渾身の青い花火」の打ち上げに成功しました。これも美談です。

 

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貴重な青い花火

また、シークレットであることのエピソードとして、静岡の打上げ場所、浜名湖の漁師さんたちに家族も含めて口止めするのに苦労したのこと。「自分だけの秘密」ってついつい話したくなるもの、全国で「口封じ」を徹底するのは、さぞ苦労しただろうと感心しました。

最終的に全国163社、300か所以上で粋な花火が打ち上がったそうです!!

 「疫病退散」という花火の原点に立ち返った美談

SNSやオンライン会議が生んだ感動のサプライズ花火も、この状況でなければ生まれなかった美談なんですね。「疫病退散」という花火の原点に立ち返った美談の積み重ねが感染死亡者ゼロに導いたに違いありません。

 

星野富弘氏の「むぎのほ」に

『ゼロはいくつ足しても ゼロだけれど 0.1でも残っていれば いつか1になり 100にだってなれる』

 とあります。コロナ禍の今だからこそ「できない」ではなく、「できる」ことを見つけ、挑戦する心が尊いですね。

 

最後までご精読ありがとうございました<m(__)m>