こんにちは!キャサリンです。
マスク着用が日常になった生活、全国民が芸能人に見えちゃいます(笑)
女性にとってはスッピンでもごまかせたり、男性なら髭の手入れがいらなかったりと慣れちゃえば、便利な部分もありますよね。
その反面、メークが崩れたり、肌が荒れたり。。。特にこれからの蒸し暑い季節はなおさらです。
大手企業がマスク開発へ
最近は、大手企業のみならず、いろんな企業が独自のマスク開発に力を入れてますね。
例えば、アイリスオーヤマは、蒸れを緩和した「ナノエアーマスク」、ユニクロもお客さんからの強い要望でエアリズム製のマスクの開発を始めたとか。
毎日放送で紹介し「メイクキープフレーム」は女性の味方?
そんな中、毎日放送(関西ローカル)の情報番組「ちちんぷいぷい」のなかで、女性のメーク崩れを防ぐ立体マスクを紹介してました。
B’full(愛知)という会社が生産しているもの。この会社の主要商品は国産にこだわった「美少女フィギュア」。
なぜ、美少女フィギュアを販売している会社がマスクなのか?というと
その答えは、「3Dプリント製」ということでした。つまり、 人間の顔の形状を読み取って、立体のインナーマスクフレームを作成するという技術だそうです。
「メイクキープフレームver2」という商品名です。市販の布マスクやプリーツ型マスクにこのフレームを装着して、肌との間に立体インナーを入れことで、マスクと口元の間に空間が出来るので、息苦しさや喋りにくさが大幅に緩和するそうです。
女性にとっては、口紅移りの防止やファンデーションはがれ防止ができる優れもののようです。出演者たちも男女問わず、快適さを伝えてました。
もちろん、これからの季節「熱中症対策」にも一役買ってくれそうです。
いまこそ日本企業が底力を発揮
この夏は、各社がその技術力を競って、いろんなマスクが市場に出回るんでしょうね。ミズノ、グンゼ、無印良品なんかも準備万端のようですし、楽しみですね。
そのうち「マスクなしでは生きられない」くらい生活に馴染んだものになるかもしれませんね。
もちろん、今まで通り、素顔のままでいたいですけど(笑)