ジョニラボ

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子どもの自信や意欲を奪う?先回り育児が危険!

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先回り育児は危険

自立を促したいのに、子どもが失敗しそうになるとついつい手を差し伸べてしまう…。

親心ではありますが、育児には「見守ること」も大切。失敗するという経験もさせてあげましょう。

放任主義と言えば聞こえが良いですが、割とほったらかしで育児してきたジョニーです。

先回り育児ではなく見守り育児

子どもがしていることに手を出すこと自体が悪いわけではありません。

重要なのはそのタイミング

子どもが助けを求めたときにはしっかりと応えましょう。

子どもはひとりで遊んでいるように見えても、時々自分のことを見てくれているか確認をしています。

親が自分のことを見守っていてくれると感じると、安心して心が安定します。

しかし、余計な手出しや口出しをせずに子どもがすることを見守るのは意外と簡単ではありませんよね。

たとえば子どもがお菓子を選んでいるとき。

待ちきれずに「これにしたら?」などと自分の都合で選ばせてはいませんか。

「忙しいから」「時間がないから」と言い訳したくなりますが、それではいつまでたっても子どもの「自分で決めて自立して生きていく力」は育ちませんよね。

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見守り育児が大事

勇気がいる見守り育児

子どもがすることに対して手出しや口出しをする方が、実は親としてはラクなのです。

あえて手出し口出しせずに見守るという選択は勇気がいる行為です。

周りからは「子どもの面倒をちゃんと見た方がいい」などと言われることもあるでしょう。

しかし子ども自身が「これをしたい」という決断をするまで待つことで、子どもは自立するのです。

親は子どもに指示をしてやらせるのではなく、子どもがやろうとしていることをサポートすることが大切。

もちろん、手出し口出しはしないといっても、命にかかわるようなケガをしそうなときや誰かを傷つけてしまうようなときは、しっかりと注意してやめさせなければいけません。

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子供の意思決定のサポート役になる

不安が強い人ほど先回り育児になりやすい

先回り育児をしていることは、自分ではなかなか気づかないものです。

先回り育児になりやすいタイプの人の特徴はあるのでしょうか。

実は不安が強い人は先回り育児になりやすいのです。

漠然とした不安がある人、物事が自分の思った通りにならないと大きな不安を感じる人は要注意です。

不安になったら一呼吸おいてから対処してみましょう。

子どもが元気で笑っているのなら、少しくらい失敗してもなんとかなるものです。

先回り育児をされた子どもの将来は?

難しいことに挑戦して失敗すること、ここで頑張らなければならないとプレッシャーに耐えること、失敗やできなかったことのつらさ、不安を乗り越える経験、そして自分で考えるということ、これらは先回り育児によって得ることができなくなってしまうかもしれません。

このため、先回り育児で育った子どもは、ちょっとした困難でさえも乗り越えられなくなる可能性があるのです。

先回り育児で育った子どもは以下のような状態に陥ってしまうかもしれません。

・待てない

・我慢できない

・踏ん張れない

・すぐに諦める

・自分で考えない

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先回り育児は自分で考えなくなる?

先回り育児をしないための心得

実際の場面を目の当たりにすると、つい手が出てしまうかもしれません。

そんなときに知っておきたい心得を覚えておきましょう。

子どもに頼まれたときだけ手を出す

少し頑張ればできそう…そんなときは子どもの意欲を優先させましょう。

頑張ってみてできないときに、子どもの方から「やって」と頼めるかどうかも自立のひとつ。

学校や社会に出ると、必要なときは人に頼むという場面も出てきます。

自分ができないときは助けを求めることができる子にすることも大切です。

親がするときは事情を説明する

先回り育児をしてしまう理由のひとつに「時間がない」ということがありますよね。

たしかに全てのことを子どもにさせていては、時間もかかりますし親のストレスもたまることでしょう。

そんなとき黙って手を出すことはやめましょう。

しっかりと事情を説明して子どもが納得してから手を出すことが大切です。

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失敗させることも大事

子どもに選択させる

自分で選ぶということも自立には欠かせません。

また、自分で決めたことは行動に移しやすいものです。

食べたいものや着たいものなど、小さいことでも子どもに決めさせる機会をたくさん作りましょう。

子どもが迷っていたら二者択一でも構いません。

自分で選ぶという経験が大切です。

決めたことは否定せず意思を尊重しましょう。

失敗も良い経験だと思う

親が先回り育児をするのは、子どもに失敗してほしくないから。

しかし失敗することは大切な経験です。

危険がないのなら、大いに失敗を経験させてあげましょう。

忙しい現代は、何でも早くできたり器用にできたりする子の方が「出来の良い子」と思われる傾向が強いように感じます。

このような風潮を受けて、ついつい親は目先の結果に注目しがちになります。

しかし、将来自分で考えることができる子に育てるためには、「見守りながら待つ」ことが大切です。

忙しい日々のなかでも、子どもを見守ることを意識できるといいですね。

時と場合に応じて柔軟に対応しながら、見守り育児を目指しましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。