ジョニラボ

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これをやめれば効果抜群!節約手法8選

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効果的な節約8選

節約と聞くと我慢を強いられる生活をイメージし、それだけで気が滅入ってしまいますよね。節約に挑戦しても3日坊主のキャサリンです。

そこで今回ご紹介するのが、「節約のためにいろいろと我慢するのではなく、無駄な節約をやめる」ということ。

空回りの節約を続けるよりもずっと効果的かもしれませんよ。

なんでも100円ショップで買うのをやめる

100円ショップでは、その価格からついついあれもこれもと買ってしまってはいませんか。

「100円だから失敗してもいいや」「必要ないかもしれないけど安いから買っておこう」などと、気が緩んでしまいますよね。

このような小さな出費でも、積み重なると思った以上に家計に影響を与えることに。

もちろん100円ショップの商品でも必要なものがあれば買ってもかまいませんが、「なんとなく」で不要なものまで買ってしまうのはやめましょう。

100円玉を捨てることは絶対ないのに、100円で買ったものは簡単に捨ててしまう…これっておかしなことですよね。

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100円ショップも上手に使う

野菜のまるごと買いをやめる

野菜はまるごと買ったり、複数入っているものを買ったりする方が、バラで買うよりもお得ですよね。

しかしいくらお得でも使いきれずに捨ててしまっては意味がありません。

下ごしらえをして冷凍しておけばいいと思う方も多いことでしょうが、「洗って切って冷凍する」という手間を毎回ちゃんとすることができますか?

野菜は使い切ることができないと食品ロスになってしまいますし、無駄な出費となります。

また鮮度の高い野菜はおいしいものです。

使い切れる分だけその都度購入してみてはいかがでしょうか。

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野菜の丸ごと買いを控える

特売品の大量買いをやめる

値段が安いときに、ストック品として大量に購入する人は多いことでしょう。

しかしこのストック品、実は危険なのです。

ストック品があると、「まだストック品があるから」と油断して使い過ぎてしまう傾向にあるのです。

もちろんストック品があっても常に倹約に努めることができればいいのですが、ストック品が油断につながっていると感じる人は思い切ってストックをやめてみましょう。

災害用品の備蓄は別ですが、それ以外の日用品のストックは個数などにルールを設けるというのもおすすめです。

浪費癖があるならクレジットカード払いはやめる

クレジットカードを利用すれば、現金を持ち合わせていなくても手軽に決済をすることができますよね。

しかし計画的な利用ができていないと、想定以上に使い過ぎてしまうこともあるでしょう。

もとから浪費癖がある方はとくに注意が必要です。

節約のためには「必要なものを必要なときに購入する」という意識を持つことや、「カードを利用するシーンをある程度決めておく」などの方法が有効です。

また、計画的なクレジットカードの利用をするために、家計簿アプリなどで収支の流れをきちんと把握しておきましょう。

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クレジットカードは利用するシーンを決める

ペットボトル飲料を買うのをやめる

150円のペットボトル飲料を毎日買っていたら1カ月で4500円の出費。

あまり意識せずに買っているペットボトル飲料も、積み重なると大きな金額になっているかもしれません。

また、ペットボトル飲料は手軽に買えて便利ですが、環境に優しくありません。

マイボトルで飲み物を持参するようにしましょう。

荷物が増えてしまうというデメリットはありますが、今は容量が少なくて軽いボトルもあります。

ぜひ自分にあったボトルを探してみてください。

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ペットボトルからマイボトルに

スーパーのはしごをやめる

安いものを求め、あっちのスーパーからこっちのスーパーへ。

買い物に時間をかけて1円でもお得なものを探す。

たしかに安いものだけを買えば出費は抑えられますが、その買い物では本当に必要なものだけを買っていますか?

スーパーに行くと、おいしそうなものやお買い得なもの、便利なもの、さまざまな商品が目に入りますよね。

ついつい余計なものの1つや2つは買ってしまうことになるでしょう。

お店を多く回ればその誘惑はさらに多くなります。

また数円安く買うために要した時間を考えると、本当にその買い物はお得なのでしょうか。

時間や体力に見合わない節約はやめましょう。

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スーパーのはしごで時間を費やすのをやめる

安い食材だらけの食卓をやめる

豆腐や鶏ムネ肉、もやしなどの節約食材ばかりでは家族も飽きてしまいます。

その反動で外食をしてしまったり、夫の仕事意欲を損なってしまったりしては意味がありませんよね。

食費を節約したいなら「無駄をしない」ということを意識する程度でいいでしょう。

毎日豊かな食事をしていた方が、結果的には無駄な出費を抑えることにつながるからです。

ツライ節約をやめる

主婦雑誌に載っている節約を真似して、がんばりすぎて嫌になった反動で大出費…という経験はありませんか?

お金が貯まる人は決して無理な節約をしません。

自分には合わないと思ったらスパッとやめているのです。

無理せず続けられるものだけを長く続けるというのが、本当に貯まる賢い節約スタイルなのです。

お金を貯めるためには、やみくもに何でもがんばって節約すればいいわけではありません。

ときにはやめることも必要なのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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