コーヒー大好きなキャサリンです。一年中ホットコーヒー派です(汗)今日の話題はセブンカフェ、好きすぎて毎日3杯くらい飲んでます。
セブンカフェはデビュー6か月で2億杯
セブンカフェは、セブンイレブンが2013年1月から展開しているコーヒーブランドです。
セブンカフェの登場で、日常的にコンビニエンスストアでコーヒーを買うようになった方も多いのではないでしょうか。
セブンカフェは、セブンイレブン全店へのマシン設置が完了した2013年9月には2億杯の売り上げを突破している人気商品です。
また、セブンカフェの商品を購入する人の2割が、サンドイッチや菓子パンなどを一緒に購入し、他の商品の売り上げにも貢献しているようです。
そんなセブンカフェの販売方法が変更され、戸惑いの声があがっています。
セブンカフェ 従来の販売方法は?
セブンカフェの購入はとっても簡単です。
まずは、アイスを購入する場合。
氷の入ったカップが、アイスクリームを置いている冷凍ケースにあります。
カップの種類は複数あり、それぞれ値段が違います。
カップを選んだら、レジで会計をしましょう。
会計が済んだら、レジ横の機械を使い、自分でコーヒーを淹れます。
フタを付ければ完成です。
次にホットを購入する場合。
レジで直接店員さんにカップを注文します。
コーヒーの種類とカップのサイズを店員さんに伝えましょう。
会計後は、アイスの場合と同様に、レジ横の機械を使い自分でコーヒーを淹れ、フタを付けます。
新しい販売方法は?
新しい販売方法で変更となったのは、アイスを購入する場合です。
新しい方法では、氷だけがビニール袋に入れて販売されています。
これをレジに持っていき、会計をするとカップを渡されるという仕組みです。
従来と大きく違うのは、「自分で氷を袋からカップに移さなければならない」という点。
慣れていないと氷をこぼしてしまったり、手間に感じたりしそうですよね。
まだ遭遇してないけどなんで袋?
— しーな🐾 (@sy_chisuke) August 6, 2020
結局カップに移し替えるならカップのままでの販売方法でよくない?
棚から袋の氷を取って、レジで渡して、カップもらって、カップに氷入れて…って、手間が増えるだけじゃん。
無駄にゴミも出るしエコでもないよね?#セブンイレブン#セブンカフェ pic.twitter.com/hPqaxipIQY
変更した理由をセブンイレブンに聞いてみた
セブンイレブンに問い合わせたところ、この袋入り氷タイプは、現在テスト販売中なんだそう。
現時点では、全国展開の予定はないそうです。
ちなみに販売価格は、カップの場合と同額です。
販売価格が変わらずに、手間が増えるだけとなると、消費者側のメリットは感じられませんね。
また、氷の袋もゴミとして発生してしまいます。
さらに今はコロナ禍。
氷を素手で触ってしまったら…と考えると、怖いですし衛生面も気になりますね。
まだテスト段階なので、全国展開するかは分かりませんが、一体どうなるのでしょうか。
できれば今のままの販売方法であってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。