コロナ禍もちょっと収まったのかと思いきや、梅雨の長雨にうんざりしているジョニーです。早く本当の日常に戻りたくてウズウズしてます。
ほんとに蒸し蒸しと暑い日本の夏。
乗り切るために、巷では様々な暑さ対策グッズが販売されています。
ついつい買ってしまう方も多いと思いますが、その暑さ対策グッズ、本当に有効なのでしょうか。
この記事では、買って失敗した暑さ対策グッズをご紹介します。
ハンディ扇風機
様々なタイプが登場し、人気のあるハンディ扇風機ですが、意外と買って失敗したな…と感じるアイテムでもあります。
とくに価格を抑えたリーズナブルな商品は、パワー不足で結局使わなくなることが多いようです。
また使ってみると思った以上に音がうるさかったり、持ち運ぶには意外と不便だったり…。カバンの中で暴れます(汗)
ハンディ扇風機を購入する際は、ちょっと奮発したり、口コミを調べたりした方がいいようです。
冷却スプレー
冷却スプレーは、手軽さが魅力ですよね。
しかし、冷えると言っても瞬間的なものだったり、ニオイがきつかったりと、不満の声もあるようです。
また刺激が強く肌に合わない…なんてことも。
念のため、使用上の注意はしっかりと確認しておきましょう。
日よけの服
長袖で日差しを遮ることにより、紫外線の害を防ぐことができます。
「半袖よりも涼しく感じる」なんて話もありますが、実際は服が肌にまとわりつき、さらに暑く感じるようです。
しかし屋内にはクーラーが付いていますし、体温調整も難しいので、日中の大半を屋内で過ごす方には長袖はおすすめです。
同じ製品でも環境やニーズによって評価は変わります。
自分に合った暑さ対策グッズを選んで、夏を乗り切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>