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男女差に愕然!結婚しなければよかったと感じた理由

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結婚しなければよかったと感じた理由

誰もが幸せになれると信じて結婚をしたことでしょう。僕もその一人でしたが、現実は理想と違いますね。友人たちからパートナーの愚痴ばかり聞いているジョニーです。

つまり結婚を後悔している既婚者が意外と多いということですね。

今回は、「結婚しなければよかった」と後悔している理由を男女別にご紹介します。

また、結婚生活を円満にする方法についても取り上げていますのでご覧ください。

男性が「結婚しなければよかった」と感じた理由

生活の自由度が低くなった

独身時代は、時間もお金も気にせず好きなだけ遊んでいた人も、結婚をするとそうはいきませんよね。

また父親となると、さらに責任と義務が生じるので、自分勝手な生活はできません。

その覚悟ができていない状態で結婚してしまった男性は後悔してしまうようです。

年齢差のある結婚

年齢差があるために価値観が合わないというのも、結婚を後悔する理由となるようです。

若い奥さんをもらうことは、多くの男性にとって「憧れ」であると言ってもいいでしょう。

しかし年齢差があるとジェネレーションギャップも多くなり、生活にストレスを感じてしまうことも少なくありません。

価値観が合う、感覚が似ている、という方が一緒にいてラクな関係を作りやすいのです。

自分の親との不仲

妻が自分の親と良好な関係を築いてくれなかった…というのも結婚を後悔する理由のひとつとなります。

結婚は一対一の関係ではありますが、実際はお互いの実家が関係してくるもの。

妻には自分の親とできるだけ仲良くしてもらいたいと願うのは当然のことですが、相性が悪く仲良くできないことも多く、男性は苦悩するようです。

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嫁姑問題

料理がおいしくない

最近では共働きをする夫婦も多く、妻だけではなく夫も料理をすることが当たり前になってきています。

ですが、共働きであってもやはり妻には美味しい料理を作って欲しいと考える男性は多いもの。

おいしい外食とは違った、家庭料理の安心感。

そのクオリティが高いほど、男性は家に帰りたくなるのです。

専業主婦なのに家事が手抜き

共働きならお互いに家事を分担するという意識も持てますが、夫だけが働いている場合は妻にできるだけ家事をしてもらいたいと考えるのは当然のことでしょう。

疲れて仕事から帰ってきたのに、掃除も料理もできていないとなると、結婚を後悔してしまいます。

結婚前後のギャップが激しい

結婚前は甲斐甲斐しく尽くしてくれていたのに、結婚後は何もかもが手抜き

また付き合っていたときはいつもキレイにしていたのに、結婚後は常にスッピンにジャージ

そんなギャップを受け入れることができないも男性もいるのです。

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家事の負担

女性が「結婚しなければよかった」と感じた理由

生活力が低い

一人暮らしの経験がない男性は、食後のお皿をそのまま放置したり、脱いだものを洗濯機に入れずそのままにしたりということもよくあります。

これでは、「自分は夫のママじゃない」と妻が怒りや不満を感じるのも無理はありません。

育児を手伝わない

そもそも「育児を手伝う」という表現に疑問を感じる女性も多くいることでしょう。

共働きであってもそうでなくても、育児は2人で行うもの。

それにも関わらず「育児は女の仕事」などと考えていると、妻から愛想を尽かされてもしょうがありません。

仕事に理解がない

男性が自分のキャリアを追求するのと同じように、自分も結婚前と同じように仕事を続けていきたいと考える女性も多くいます。

それなのに「子どもができたのだから家庭に入って欲しい」などと、仕事を辞めるように促されると、自分の仕事に価値がないと言われているようで、結婚を後悔するようです。

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家計が厳しい

できちゃった婚

経済面や将来のビジョンを考える暇なく、子どもができたからとすぐに結婚してしまうと、結婚後にさまざまな問題に直面する可能性があります。

今までとは全く違う生活になることに対する覚悟が必要です。

ギャンブルが好き

休日になるとパチンコや競馬…。

ギャンブルが好きな夫と一緒では、家計が回らなくなるおそれもあります。

ギャンブルに使うお金があるのなら、そのお金を家族のために使って欲しいですよね。

結婚生活を円満にする方法

今結婚について後悔していたとしても、努力次第では理想的な結婚生活を取り戻すことができます。

まずはよく話し合って妥協点を見つけましょう。

相手に対して怒りや不満を持っていても、パートナーはその気持ちに全く気づいていないかもしれません。

お互いが冷静になってきちんと話し合えば、よりよい関係を築くことができるでしょう。

またお互いの欠点をフォローすることも大切です。

完璧な人間など、どこにもいません。

もちろん自分も完璧な人間ではありませんよね。

相手の長所だけでなく、短所も受け入れるように努力しましょう。

そうすれば、自分の短所も相手に受け入れてもらうことができます。

「お互いの欠点を補っていける関係性を築くこと」、それが幸せな結婚生活には重要だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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