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本当に怖い子どもの「誤嚥」

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本当に怖い子供の誤嚥

早く素敵なパートナーを見つけて、かわいいベビーがほしいと願っているキャサリンです。今日のお話はお友達からよく聞く「子供の誤嚥」がテーマです。

注意していないと大変なんですね

誤嚥は小さな子供の習性

小さな子どもは何でも口に持っていく習性があります。

このため、子どもの手の届くところには、危険性があるものは置かないように注意している家庭も多いことでしょう。

誤嚥と言えば、電池や小さいおもちゃ、洗剤など、そもそも食べることができないものを思い浮かべませんか?

しかし、子どもは食事中に誤嚥してしまうこともあるのです。

誤嚥で注意すること

子どもが食べ物ではないものを口に入れているのに気が付いたときは焦りますよね。

しかし親が大きな声を出したり、無理やり出そうとしたりすると、かえって飲み込んでしまう恐れがあるので気をつけましょう。

また、食べ物ではありますが、豆類は気管に入りやすいので、小さな子どもには与えてはいけません。

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食事中の誤嚥に注意

もし気管に入ってしまったら?

気管に入ると呼吸困難を起こすこともあり、大変危険です。

その疑いがある場合には、専門の施設を受診して、診断と治療を受けましょう。

今では、全身麻酔をかけたうえで気管内をカメラで観察し異物をつまみ出すことができ、比較的簡単に治すことができるようになっています。

もし病院に着く前に窒息状態になった場合は、子どもを逆さにして背中を強く叩くか、後ろから子どもを抱きかかえて強く腹部を圧迫しましょう。

これにより、気道に詰まった異物を吐き出させることができる場合があります。

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誤嚥した時の対処法

食事中に注意すること

とくに離乳食時期の子どもは、食事中はしっかりと見守ってあげるようにしましょう。

口の中に食べ物が残っているときにお茶を飲むと、お茶と一緒にまだかみ砕いていない食べ物を一緒に流しこんでしまう恐れがあり危険です。

また、野菜スティックなどの自分でかじって食べるタイプの食べ物はひと口が大きくなりすぎていないか注意が必要です。

必要以上に口に食べ物を入れる食べ方にも気をつけましょう。

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離乳食での注意が必要

子どもがのどを詰まらせたり、異物を飲み込んだりする事故は毎年多発しています。

いざというときの応急処置を覚えておきましょう。

お母さんは大変です。でも早く素敵なパートナーと明るい家庭を作りたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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