コロナのせいで家事する時間が増えて、いやいやでも片付けにいそしむキャサリンです。あらためてチェックすると「なんでこんなもの買ったの?」という物が多すぎて自己嫌悪になりそうです。
家事の時短は主婦の永遠のテーマ
日々家事に追われる主婦にとって、家事の時短は永遠のテーマと言えるでしょう。
家事の時短を実現するために、巷にはさまざまな便利グッズがあふれていますが、逆に「いらないもの」って考えたことがありますか?
この記事では、家にあるけど実は「いらないもの」をご紹介します。
あちこちにあるゴミ箱
家のあちこちにゴミ箱を用意していませんか?
手が届くところにあると便利だからと、1つの部屋に複数ゴミ箱を置いている方もいらっしゃるでしょう。
たしかに便利かもしれませんが、ゴミ出しのたびにあちこちから集めるのは大変です。
また、衛生上あまり良いことでもありません。
ゴミ箱を必要最小限にすると、家の中がスッキリとしますよ。
マット類
玄関マットやキッチンマット、トイレマットは汚れやすいので洗濯の頻度も高くなります。
しかし他の洗濯物と一緒に洗うのは衛生上気になるので、それだけで洗うことになります。
なかには、別で洗濯することが面倒で、ついつい敷きっぱなしにしている人もいることでしょう。
そもそも衛生面を考えて敷いているのに、これでは意味がありませんね。
揚げ物調理など油ハネが気になるときは、新聞紙を代用するのもおすすめです。
マット類を敷かない生活を体験し、どちらが自分に合っているのか比べてみるのもいいのではないでしょうか。
こんな工夫されている方もいました。
バスタオル
家族が多いほどバスタオルは増え、かさばるので何かと場所をとりますよね。
さらに乾きにくいので、ニオイが気になることもあるでしょう。
今流行りのオキシ漬けで解消することもできますが、やっぱり手間にはなってしまいます。
最近ではフェイスタオルをバスタオル代わりに使う人も増えてきているようです。
また、バスタオルは畳まないで収納するという方法もあるようです。
当たり前のように家にあるけれど、実はなくても困らないものって意外とあるようです。
手放せば、家事がラクになって家もスッキリするかもしれませんよ。
ぜひ参考にしてみてください。