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”性別を捨てた”モデル井手上漠に見るジェンダーレス

井手上漠ジェンダーレスを語る

今話題のモデル井手上漠(いでがみ・ばく)さんをご存知でしょうか。

井手上漠さんは、男性として生まれましたが、現在は性別にとらわれず活動をしています。

最近はジェンダーレスやLGBTの話題が多くなってきたので、これまでの価値観とか固定概念とかに縛られないように社会の変化にしっかりついていかないとダメな気がしているジョニーです。

小学生のときに人と違うと気づく

幼いころから女の子の遊びが好きだった井手上漠さん。

自分が人と違うと気づいたのは、小学校高学年の頃です。

「気持ち悪い」と周囲から変な目で見られていると感じ、男子に合わせる日々を送ります。

ありのままの自分でいることができない苦しい日々が続きますが、中学2年生のときに母親から「ありのままで生きなさい」と言われ、ありのままで生きることを決意。

家族が井手上漠さんの個性を否定や拒絶することなく常に尊重したことが力となったのです。

ありのままの自分で生きるためには周囲の支えが大事

少年の主張全国大会に出場

井手上漠さんは中学3年生のとき、自分が自分らしくあるためにはどのように心を保ち振る舞えばよいのかを思慮した経験をもとに、作文「カラフル」を書き綴ります。

この作文を読んだ教師の薦めで、少年の主張全国大会に出場し、文部科学大臣賞を受賞します。

井手上漠さんは、「弁論大会に出ていなかったら、今私はここにいないし、こんな語ることも出来てなかった。弁論大会が私に勇気をくれたと言いますか、人に自分のことを話すきっかけをくれた」と語ります。

弁論大会が勇気を持つきっかけになった

ジュノン・スーパーボーイコンテストに出場し注目を集める

井手上漠さんは2018年、ジュノン・スーパーボーイコンテストに出場し、見事特別賞を受賞します。

「かわいすぎるジュノンボーイ」として一躍注目されました。

その後モデルとして活動を開始。

現在、インスタやツイッターのフォロワーは37万人を超えています。

ツイッターのプロフィール欄には「性別ないです」と記載し、ジェンダーレスモデルとして活躍しています。

ジュノンスーパーボーイコンテストでモデルデビュー

ジェンダーレスとは

最近耳にする機会が増えた「ジェンダーレス」ですが、聞いたことはあっても意味はよく分かっていないという方も多いのではないでしょうか。

ジェンダーとは、生物学的な性別によって与えられた社会的、文化的性差を意味します。

生物学的な性別とは、具体的には生殖機能の違いです。

そして、ジェンダーレスとは、生物学的な性差を前提とした社会的、文化的性差をなくそうとする考え方を意味しています。

現在では、同じ職種でありながら男性と女性で呼び方が変わることはほとんどありませんよね。

しかし、以前は女性の保育士のことを保母、男性の保育士のことを保父、女性の看護師のことを看護婦、男性の看護師のことを看護士と表現していました。

以前は同じ職種でも男女で呼び方が違っていた

生物学的な性差をもとに、同じ仕事をしている男女に対して区別をしていたのです。

最近では学校の制服も、ジェンダーレスの制服を採用する学校が多くなってきました。

また、ランドセルの色もカラフルになり、男女で色が決まっているといったことはなくなりつつあります。

過去には男の子は黒のランドセル、女の子は赤のランドセルというのが一般的でした。

ジェンダーレスのファッション

ジェンダーレスのファッション

ジェンダーレスの性表現で多く見られるのが、ファッションでの表現です。

「男らしさ」や「女らしさ」。

こういった価値観を超えた男女の境界線のないファッションが、若い世代に大きな影響を与えています。

ジェンダーレスファッションの特徴は「どちらでもない中性的なファッション」。

女性になりたい、男性として見られたいといったようなニュアンスではなく、男性用・女性用問わず好きなものを好きなように着こなすというのが、ジェンダーレスのファッションです。

この自由な服装はファッション界でも注目され、多くのブランドが影響を受けているといわれています。

ジェンダーレスの髪型も特徴的

ジェンダーレスの髪型

ジェンダーレスの特徴として、髪型も女性と男性の中間といった感じの方が多いようです。

短すぎず長すぎず中間的な長さが好まれています。

ジェンダーレスのメイク

ジェンダーレスの場合、とくに男性がメイクをすることが多い傾向にあります。

ただし、それは女性になりたいからという目的ではなく、あくまでジェンダーレスファッションとしてのメイク。

中性的で個性的なメイクをしている人が多く、女性らしいふんわりメイクよりもシャープで男性的な雰囲気のメイクが好まれるようです。

ジェンダーレスのトイレ

ジェンダーレスの有名人

井手上漠さんのように、ジェンダーレスを公表しているモデルやタレントの方は少なくありません。

中性的な雰囲気が魅力的ですよね。

とくにファッション業界やモデルには、ジェンダーレスの方が多く見受けられます。

りゅうちぇるさん、ゆうたろうさん、Mattさんなどが有名です。

最近では、大手企業がLGBTの方でも気負いなく使えるトイレを開発するなど、社会全体がジェンダーレスを理解するために動き出しています。

また、漫画「ジェンダーレス男子に愛されています」がヒットするなど、ジェンダーレスが少しずつ社会に理解され始めてきています。

井手上漠さんのこれからの活躍が楽しみですね。

P.S. YouTubeはじめました!

恥ずかしながら、YouTube始めました。良かったらご覧ください。

少しでも癒されますようにm(_ _)m

 

最後までお読みいただきありがとうございました。