今朝UPしたキャサリン担当の「ビハクゲン」の記事、人気のようですので、まだお読みでない、特に女性の方、一度ご覧ください。
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さて、本日は、子育てに積極的でなかった過去を反省しながら書いているジョニーです。
ご存じの方も多いと思いますが、「木下ゆーき」さんは、笑いを交えて子育て情報を発信する「子育てインフルエンサー」。
ユニークなおむつ替えシリーズや子育てモノマネ動画などが人気で、著名人にも多くのファンがいます。
テレビやラジオへのメディア出演だけでなく、トークライブでは過去公演全てチケット完売と、とにかく今話題の人物なのです。
- 子育ては楽しまなきゃやってらんない
- ご飯を食べさせる動画に大きな反響
- イヤイヤ期って何?
- イヤイヤ期は年齢ごとの対応で乗り切る
- イヤイヤ期も必ずいつかは終わりがくる
- P.S. YouTubeはじめました!
子育ては楽しまなきゃやってらんない
木下ゆーきさんは、8歳の息子と2歳の娘の子育て真っ只中。
とくに2歳の娘さんは「イヤイヤ期」ということで、何をするにも一苦労です。
子育てにイライラは付き物ですが、それは子どもとちゃんと向き合って真剣に子育てをしている証拠。
木下ゆーきさんも毎日のようにイライラして大声で怒っているそうです。
そんな木下ゆーきさんが子育てを楽しむ秘訣は「適当にゆる~くやる」こと。
「全てを完璧にこなそうと思ったら苦しくなってしまいます。部屋が散らかっていても、子どもが極度の偏食でも、着替えるのがめんどうで一日中パジャマ姿の日があってもいいんです。笑顔でいられるなら、それでいいんです」と語ります。
ご飯を食べさせる動画に大きな反響
そんななか、木下ゆーきさんが2歳の娘さんに海苔ご飯を食べさせる動画に大きな反響が寄せられます。
その動画の再生数はなんと170万再生。
愉快に対応する木下ゆーきさんの姿に、「幸せの塊」「こんなパパになりたい」「大変な時期なのに微笑ましい」などのコメントが寄せられています。
イヤイヤ期って何?
子育てをしている多くの人が悩むイヤイヤ期。
イヤイヤ期とはどういう時期なのでしょうか。
イヤイヤ期は、赤ちゃんに自我が芽生えて自分の意見を周りに主張し始める時期を指します。
何でもかんでも自分でやりたがるように、自分の気持ちをストレートに表現してきます。
一般的には生後6か月~1歳半頃に始まって、2歳頃にピークを迎えます。
このため2歳児は「魔の2歳」といわれることも。
3歳を過ぎると、言葉で自分の気持ちを伝えることができるようになるので徐々に落ち着き始めます。
イヤイヤ期は年齢ごとの対応で乗り切る
0歳
この時期はまだ自分の気持ちを伝えることができません。
寝返りがうまくできないと泣きだしたり、離乳食が気に入らないと吐き出したりと、だんだんお世話が大変になります。
自分の欲求が満たされないとイヤイヤが発生するので、落ち着くまでは優しく見守りましょう。
時間の経過とともに、自然とイヤイヤは収まります。
1歳
1歳を過ぎると、自分のやりたいことが増え始め、さまざまなことに興味を持つようになります。
しかし、自分の思い通りにいかなかったり、やりたくないことをやらされたりすると、かんしゃくを起こすことも。
やりたいことができないことに対してイヤイヤを表してきたら、まずはその気持ちに共感することが大切です。
1歳児のイヤイヤ期の特徴としては、「必ずそれでなければいけない」などの意思があるわけではありません。
どうしてもやりたいことを叶えるのが厳しいときは、別のものに興味をうつらせてもいいでしょう。
2歳
2歳を過ぎると本格的なイヤイヤ期がやってきます。
1歳の頃と違って、興味をそらすことも難しくなってきます。
着替えや食事など、急いでいるときにイヤイヤをされると、いくらかわいい我が子でもさじを投げたくなりますよね。
ましてや外出先だと、こっちの方も泣きたい気持ちになってしまいます。
2歳児は、まだまだ脳の発達が未成熟、感情をうまくコントロールできず欲求がおさえられないのです。
しかも自分でやりたいことや、やりたくないことがあるのにうまく伝えることができません。
さらに自分でやってみてもうまくできないことも多く、子ども自身もその状態にイライラしているのです。
時間があれば、まずはとことんやりたいようにさせるといいでしょう。
「うるさい」などと声をあげて怒りを子どもにぶつけてしまうと、子どもはさらに反抗的になるという悪循環に陥ることもあります。
3歳
多くの場合、3~4歳にもなればイヤイヤ期は落ち着きます。
とはいえ個人差はあります。
言葉で伝えることができるようになるので、反抗的な言い方が気になることも。
存分にスキンシップをとりながら、子どもの気持ちを受け止めてあげましょう。
イヤイヤ期も必ずいつかは終わりがくる
日々続く反抗的な態度に疲れてしまうママやパパは多いでしょう。
ストレスの元にもなってしまいますよね。
イヤイヤ期の子育ては忍耐力が試される時期でもあります。
しかし、イヤイヤ期には必ず終わりがあります。
親にとっては辛い時期ですが、子どもはこの時期に大きく成長するのです。
大人の目線で見たら「悪いこと」のように思えても、イヤイヤ期の子どもは決して「悪い子」ではありません。
自分がいかに子供と同じ目線になれるか…ここが難しい
— ゼンガァ@こまめ (@zengala0816) February 1, 2021
ああして、こうして、とつい言ってしまうけど、どうしたらしたくなるかを考えるのだ
自戒
イヤイヤ期の2才娘に愉快に対応する父“海苔ご飯おじさん”に170万再生「楽しまなきゃやってらんない」(オリコン)#Yahooニュースhttps://t.co/pupfzh2X6m
イライラすることが多くても、そのひとつひとつがかけがえのない成長の証です。
悩んだ分、子どもの嬉しい成長を見ることができますよ。
P.S. YouTubeはじめました!
良かったらご覧ください。
イヤイヤ期真っ盛りの日常をUPしてますm(_ _)m
最後までお読みいただきありがとうございました。