Go To トラベル!せっかく東京行くはずだったのに、東京が除外されちゃって迷っているキャサリンです(涙)
憎き新型コロナウイルス、夏になれば気温や湿度の関係で少しは落ち着くかもと希望的観測を持っていた方も多いのではないでしょうか。
ところが感染者が大幅に減ることはなく、今年の夏はその生活スタイルや消費行動を大きく変えることになりそうですね。
とくに子育て家庭では、夏の買い物に大きな変化が出ています。
子育て世帯が買うもの
やっぱり「マスク」のようです。夏にマスクをつけることは、特別な事情がない限り稀なこと。
このところ屋内ではマスク着用を義務付けている施設もあるので、マスクをすることは当たり前となっています。
高温多湿となる夏は、涼感を売りにしたマスクに人気が集中しています。
また、多くの学校では夏休みの短縮が決定しています。
反面、暑い中、マスクをつけることで熱中症を心配する声も多く、熱中症対策グッズも欠かせないようです。
例えば、ソーシャルディスタンスがとれるということで、通学中に日傘をさす子どももいるようです。
子育て世帯が買わないもの
水着や浴衣など夏の定番アイテムは、学校のプールやお祭りの中止にともない今年は出番が少ないようです。
とくに成長期である子どもは、毎年サイズの見直しが必要です。
普段なら買い替える家庭も多くありましたが、今年は激減しています。
コロナの影響で季節の売れ筋アイテムが変わる
コロナによって、季節の売れ筋アイテムが覆されてしまいました。
これにより私たちの消費活動も大きく変化し、夏が来たら当たり前に買っていたものが不要になることになりそうです。
コロナが早く収束し、季節の行事を存分に楽しめる日常が戻ってくることを願わずにはいられません。
最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>