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黒タイツはダメ?お坊さんの回答からみる正しい喪服アイテムのマナー

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お坊さんに聞く喪服のマナー


不思議と不幸は続くってよく言われますが、今年はお葬式が多く、例年に増して喪服を着る機会が多いキャサリンです。ご存じの通り喪服とは、葬儀などに参列するときに着る服のこと。

このときに履くストッキングは、30デニール以下の肌が透ける黒いストッキングを選ぶことがマナーとされています。

このマナーに対してのお坊さんの回答が今話題となっています。

どうして薄いストッキング?

夏はいいですが、冬の寒い時期に薄いストッキングは辛いですよね。

とくに高齢者や妊婦さんなどは無理をして体を冷やしてしまっては大変です。

濃い黒のストッキングやタイツがNGな理由はカジュアルだから。

葬儀に参列することになり、慌てて薄いストッキングを買いに走った経験のある方も多いのではないでしょうか。

お坊さんの回答は?

そんななか、お坊さんから葬儀で履く薄いストッキングに対して以下のツイートが投稿されました。

「僧侶として申しますと、タイツのデニールがいくつだろうと全く問題ありませんのでご安心下さい。お決まりの『マナー講師こと失礼クリエイター』さん方の余計なお世話です。無視して下さい。これからの季節は冷えますので、ぜひ暖かいお召し物でご参列下さい。寒そうだと仏さまも心配されるでしょう。」

このツイートに対して、女性たちからは感謝の声があがっています。

ストッキングの色はもちろん黒が適していますが、薄さは季節や体調にあわせて判断してもいいようですね。

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喪服アイテムのマナー

喪服に合わせるアイテムの選び方やマナー

女性の場合は、ストッキングだけでなく、靴やバッグ、メイク、アクセサリーなども気になりますよね。

それらを選ぶときのポイントやマナーをご紹介します。

靴やバック

靴は黒が基本です。

暗い色であっても、黒以外は避けた方がいいでしょう。

殺生を連想させる素材のものも、なるべく避けた方が無難です。

最もふさわしい靴は、シンプルで装飾のないパンプス

足の甲の部分が、浅すぎず深すぎない指がちょうど隠れるくらいのデザインがフォーマルな印象になるのでおすすめです。

カジュアルなタイプの靴は避けましょう。

また、葬儀の最中は長時間靴を履いたままになります。

長い時間立っている可能性もあるので、つま先が窮屈でない形の靴を選ぶといいでしょう。

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黒い靴が無難

つま先が丸い形のラウンドトゥは、オーソドックスなデザインで流行に左右されることもないのでおすすめです。

つま先の出るオープントゥの靴は、肌が露出することになるため、弔事にはふさわしくありません。

ヒールの高さも、長時間履くことを想定して選ぶようにしてくださいね。

あまり高いヒールだと、華やかな印象になる上に安定感にも欠けます。

バッグも殺生を連想させる素材のものは避けるのがマナーです。

光沢やツヤを抑えた、金具部分が目立たない布製のハンドバッグが理想的です。

手荷物が増えることも想定して、サブバッグも用意しておくといいでしょう。

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バッグは光沢やつやを抑えたものを選ぶ

メイク

好ましいのはナチュラルメイクです。

ノーメイクは失礼にあたるとされているので、メイクは必ずするようにしましょう。

もちろん派手なメイクはNGです。

アクセサリー

アクセサリーは、基本的には結婚指輪以外はNGです。

ただし女性の洋装の場合は、パールはマナー違反となりません。

ネックレスの場合は、一連のものを選んでください。

二連や三連のものはデザイン性も高いですし、「悲しみが重なる」と連想させるため、弔事では避けるべきとされています。

髪型

髪型は基本的には自由です。

ロングの場合は、ご焼香をするときなどにじゃまになるので、ゴムなどでまとめておくといいでしょう。

このとき高めの位置でまとめると派手な印象になるので、耳より下の位置で結ぶようにします。

髪が顔にかからないように、すっきりと清潔にまとめましょう。

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髪型も注意が必要

ネイル

ネイルはつけないことが基本です。

透明やベージュなど地味なものであればマナー違反にならないという考え方もありますが、時間があるなら落としてから参列した方が無難です。

ペディキュアも靴を脱いだときにストッキングから透けて意外と目立つので、落としておくようにしましょう。

ハンカチ

ハンカチは白の無地が基本です。

派手な色使いでなければ黒や薄いブルーなどでも構いませんが、あらかじめフォーマルなものを1枚用意しておくと安心ですね。

子どもはどうする?

大人は喪服をひとつ用意しておけば心配いりませんが、サイズがどんどん変わる子どもはそうはいきませんよね。

通っている幼稚園や学校に制服がある場合は、それがフォーマルな装いとなります。

幼稚園の制服には派手な印象を与えるデザインの場合もありますが、その際は私服で参列した方がいいでしょう。

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子供の喪服

私服の場合は、白いシャツやブラウスなどのトップスに、ダークカラーで光沢のないボトムス、シンプルな靴下や靴を合わせれば大丈夫です。

ナイロン地やフリース地はカジュアルな印象になるので極力避けるようにしましょう。

また、小さな子どもはいつもと違う雰囲気に泣き出したりぐずったりしてしまう可能性があります。

お気に入りの音の出ないおもちゃなどを準備しておくといいでしょう。

また、すぐに外に出られるように、出口近くで参列するなど周りへの配慮も忘れないようにしましょう。

葬儀は予告なくやってきます。基本的なマナーを心得て、事前に準備しておくことが大事ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。