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人気のマイプロテインに「異物混入」その原因は?

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マイプロテインに異物混入

毎年、夏の前には身体絞って、引き締めなきゃと思いつつ、ダラダラしてしまう自分に甘いジョニーです。

ジム通いのムキムキボディーの方にはおなじみのイギリスのスポーツブランドである「マイプロテイン」。

プロテインだけでなく、健康食品やジムウェアなども展開し、ヨーロッパでもトップクラスのブランドです。

マイプロテインのプロテインは、高たんぱく質で低糖質、低脂質。

そして価格はリーズナブルなので、そのコスパの良さから日本でもファンは多くいます。

しかし残念なことに、このマイプロテインの商品に異物が混入していたのです。

この記事では、マイプロテインに異物が混入してしまった原因と、食品工場で起こりやすい異物混入についてご紹介します。

マイプロテインのプロテインバーに異物混入

異物混入が報告されたのは2020年9月11日。

マイプロテインのプロテインバー「カーボクラッシャー」を購入した都内在住の男性が、Twitterに「大量の虫が生きたまま出てきました。茶色の米粒くらいの虫と、その幼虫らしきもの、白いダニのようなものまで」と投稿しました。

添付された写真と動画では、プロテインバー全体に白い粉のようなものが大量に付着し、それらが動く様子を確認することができます。

また、一目でわかるほどの大きさの虫と幼虫らしきものも写っているのです。

男性が公式サイトでプロテインバーを購入したのが8月25日。

自宅に届いたのが9月1日。

そして開封したのが9月7日。

長い間放置していたわけではありません。

12本購入し、4本目を食べているときに異変に気付いたそうです。

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異物混入に注意

マイプロテインの対応は?

男性がマイプロテインのカスタマーサポートに連絡をすると、品質管理チームに共有の上、調査を実施するとメールで回答がありました。

そして数日後には謝罪メールが届き、返金または交換対応をするとし、現物は自身で処分するよう依頼されます。

男性は今回の件でマイプロテインの商品を信用することができなくなったため、他のプロテインに切り替えることを検討しているそうです。

マイプロテイン公式サイトに謝罪文を掲載

その後、マイプロテインの公式ブログに謝罪文が掲載されました。

異物混入を認め謝罪をしてはいますが、プロテインバーから出てきた虫は「輸送中に発生した事故」と判断し、「人の健康へのリスクをもたらすものではない」と結論付けています。

これに対してネット上では批判が高まっています。

食品工場で起こりやすい異物混入

異物混入はどの業界でもありますが、とくに食品工場では絶対にあってはなりません。

万一、異物混入があった場合には致命的な事件にまで発展する可能性があるからです。

このため、食品工場などでは万全を期して非常に厳しい品質管理や衛生管理が行われていますが、現在でも食品への異物混入は完全にはなくなってはいないのが現状です。

品質管理に豊富な資金を使えそうな大手企業でも異物混入を完全にはなくすことができない理由とは何なのでしょうか。

虫の混入について

今回プロテインバーに混入していたのは虫でした。

マイプロテインは輸送中に発生した事故と判断していますが、もし工場内で混入した場合には2つの経路が考えられます。

ひとつは、食品加工中に工場内にいる虫がいつの間にか混入してしまうパターン。

食品工場内で虫の混入が発生した場合は、換気扇や通気口等、虫が工場内に入ってきやすいなどの構造上の問題が考えられます。

もうひとつは、加工食品に使用する野菜や肉に付着していた虫が、処理不足で混入してしまうパターンです。

野菜などに付着した虫が食品に混入してしまう場合は、処理不足が原因となるので、品質管理や衛生管理体制の見直しが必要となります。

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異物混入の原因

虫以外にもさまざまなものが混入

鉱物性の混入

針金や釘、プラスチック片などの混入も食品工場では考えられます。

工場内で使う機械が経年劣化を起こし、部品の一部が欠けたり、塗装片が混入したりする可能性があるのです。

鉱物性の異物混入は、口内や体を傷つける恐れがあり危険です。

カビやホコリの混入

カビやホコリの混入は健康被害につながります。

また、混入場所や時期の特定が難しいので、大量の商品自主回収が必要になる可能性があります。

そもそもカビやホコリが混入してしまう環境は、食品工場には適さない環境。

根本的な部分から見直しが必要になります。

従業員の髪などが混入

食品工場では多くの人が作業に関わります。

そのため、髪の毛や爪などが混入してしまうことも考えられます。

混入を防ぐため、髪や爪の長さに注意し、お互いにチェックする体制などが必要です。

異物混入を見つけたら

もし異物混入を見つけたら、食品はそのまま保存しましょう。

写真を撮るなどして証拠を残しておきます。

その後、販売元とともに保健所に連絡します。

証拠が曖昧なままブログやSNSなどに投稿することは避けましょう。

場合によっては、名誉棄損や業務妨害で逆に訴えられることもあります。

 

食品工場などでの異物混入は、その経路が多く、混入の可能性がある異物も広範囲にわたるため、完全に防ぐことは難しいと言われています。

しかし、人が口にするものですから、出来る限りの異物混入対策を行ってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。