こんにちは！ジョニーです。
会社のみんなとカラオケでは定番だったＡＫＢソング！とにかくみんな知ってて、盛り上がる！
踊りも最高ですよね！コロナ禍でお預けですけど。。。早くはしゃぎたいです（悲）
まゆゆ引退は燃え尽き症候群？
そのＡＫＢ４８の神７“まゆゆ”こと渡辺麻友ちゃんが５月３１日をもって芸能界から電撃引退しちゃいました（泣）
公式発表は「健康上の理由」でしたが、突然の発表だったんで驚きでした。本当に健康上の理由なのかなぁ～って思います（疑）
２０１４年のＡＫＢ４８総選挙でトップになったのを覚えてます。それからはテレビで見ない日がないほど大活躍。。。２０１７年１２月にＡＫＢ卒業してソロ転身。
去年のＮＨＫ連続テレビ小説「なつぞら」にも出てたけど、その後は休んでたみたいですね。たった２年で引退だなんて悲しすぎます。
実は“燃え尽き症候群”の可能性もあるそうです。
『国民的なアイドルグループ』と大ブレーク。多数のメディアに露出していた黄金期。寝る暇もないほど過酷なスケジュールをこなして、世間からも注目を浴び続ける。
そして卒業。
“しばらく休みたい”って思うのは当然。先に卒業した前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、高橋みなみといった同じ“神７”メンバーは、みんな“燃え尽き症候群”に悩まされているんだそうです。
いつ燃え尽きるのか
燃え尽きる。。。芸能人でもない一般人にとってはどんな時なんでしょう？
サラリーマンなら定年退職ですかね。
長年勤めあげた会社を辞めたとたんに肩書がなくなる「キャリア・ショック」で燃え尽き症候群気味の人が増えているそうです。
家でゴロゴロして嫌われるやつですね（笑）
人生１００年時代はキャリア・チャレンジ
おススメは、人生１００年時代、学び続ける「キャリア・チャレンジ」という考え方です。
これは「モノや資金の価値は額面通り、人間だけが大きく変わる可能性を持っている」というものです。
また「これまで学んできたことの答え合わせ」をする期間とも言えます。
「過去を食べて生きているのが老人。未来を食べるのが青年。」とも言われますが、もう一度、ゼロから自分をつくる。そんな心掛けが大事だということです。
定年後の生活を"余生”ととらえる人は多いですが、これからは長年培ってきた力をもって、地域や社会に希望や活力を与える"与生”ととらえて生活していこうというものです。
まゆゆにはまだ早いですが、人生のアスリートとして最後までトップギアのままで走り続けたいものです。
コロナ禍の禍
ちなみにコロナ禍の「禍（か）」は「禍（わざわい）」とも読む漢字です。よく使う「災（わざわ）い」と同じ読み方ですが、意味を考えると使い分けが必要です。
「災（わざわ）い」は、「天災」など「防ぎようのない元凶によりもたらされもの」に使われる漢字。
一方、「禍（わざわい）」は「舌禍」など「人為的ミスなどにより発生した凶事」に使われるようです。
新型コロナウイルスによる凶事に「禍」の字が使われるのは、感染を広げないためには、一人ひとりの行動が重要ということですね。
大切な人や社会を守るためにできる限りの予防策をとって、助け合いの精神でいきましょうね。
